海外への引越しが決まったら?





引越し料金は比較することで必ず安くなります。

引越し業者1社だけの言い値でそのまま契約するときっと後悔します。

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海外への転居と引っ越し業者選び

初めての海外への引っ越しはいろいろと不安が付きまといますよね?送料は?関税は?日本語で通じるの?結局いくらくらいかかるの?とわからないことだらけな方に読んでいただきたい、読むとお得でわかりやすい情報を詰めこんだページになります。

 

国内での引っ越しであっても、その料金は意外と高額になってしまうことがあります。ましてやそれが海外への引っ越しとなると、どのくらいの料金がかかってくるのでしょうか?

 

基本的に海外へと荷物を送る場合、船便と航空便の2つから選択することになります。

 

船便の方が荷物の到着までの時間はかかりますが、料金は航空便に比べると安価に済みます。

 

反対に、航空便では料金は船便よりも高額ですが、荷物が現地へと届く時間は短縮出来ます。

 

船便であっても航空便であっても、海外への運送料は、日本側の輸出料金と海上運賃、外国側の輸入料金と関税によって決まってきます。

 

海外への引越しをする時には、基本荷物の梱包は業者に任せることになってしまいますので、国内の引越しのように自分で荷造りをする必要はありません。

 

これは国内での運搬と違って、海外への運搬の場合は多くの業者を経由するだけあって、より厳重に梱包しないといけない為で、素人では梱包するのが難しいからです。

 

仮に、東京からニューヨークまで船便で荷物を送ったとしましょう。その量にもよるのですが、段ボールで40箱送ったとすると、その料金は実費や保険料、関税などを除いても50万円程度はかかってきます。

 

こうした料金を考えると、どんな理由で海外へと引越しをするのかで荷物を送る有無を考えた方が良いかもしれませんね。

 

単身赴任などで海外へと行くのであれば、現地で必要な物を揃えた方が安くつくでしょう。

 

日本に戻ってこないような場合でも、荷物は最低限の物にしてほとんど処分してしまった方が安価に済むと言えますね。

 

海外へと引越しをする時の料金は、国内での転居以上に引越し業者の選択が難しいと言えます。

 

引っ越し業者によって料金も大きく異なってきますし、料金以外の面でのサービスも異なってくるからです。

 

例えば、現地で日本語のサービスを受けることかが出来るのか、荷物の保険は、関税や通関手続き、検疫などの手続きなど素人では難しい問題が沢山ありますので、そうした手続きになれているスタッフがいるかどうかも重要だと言えますね。

 

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